【香港】中国大陸住民の香港入境、隔離なしは12月再開か?!
11月18日付の香港紙・星島日報(AI面)によると香港政府は近く、中国大陸住民の香港入境に当たって、隔離措置を免除することを検討している。早ければ12月に広東省とマカオ住民の入境を正常化し、年末までにはその他の国内複数都市からの旅客に関しても免除措置を適用したい考えだ。ただ、中国大陸側では依然として海外などから戻った自国民に厳格な措置を課しており、正常化は一方的なものとなりそうだ。中国側で14日間の隔離が必要となる以上、旅行者の大幅増は見込めない。
香港政府は23日から、広東省とマカオ在住の中国香港市民に限り、新型コロナウイルス検査の隂性証明の提示を条件に、隔離なしでの入境を認めている。18日にはWebシステムを通じた「入境予約」受け付けが始まった。当初は1日5000人を上限に、深セン湾のチェックポイントで3000人、港珠澳大橋2000人を受け入れる。
不動産NAVI
ウェブ:http://www.fudou3navi.cn
メール:kato@fudou3navi.cn
<羅湖オフィス>
住所:深セン市羅湖区深南东路2017号华乐大厦506室
電話:0755-2584-5960
加藤携帯:159-1988-8210
<南山オフィス>
住所:深セン市南山区海岸城東座225号
電話:0755-2511-4770