スタッフコラム

2022.12.06

スタッフコラム

人民元が急騰 「ゼロコロナ」緩和観測で

11月4日の中国・上海外国為替市場の人民元相場は対ドルで急騰し、通常取引を終える午後4時半時点では1ドル=7.2703元と、前日比0.0497元のドル安元高となった。米国の会計規制当局が米上場中国企業に対する会計検査作業を予定より1週間前倒して終了したことに加え「ゼロコロナ」策緩和の観測が浮上たことが人民元の買い戻しが進んだ背景にある。


オンショアの人民元は1ドル=7.3140元の安値で取引開始したが、その後は元高が進み、夜間取引では7.17元台まで買い戻された。本土以外のオフショア人民元は対ドルで2%余り上昇し、1日の変動幅としては過去最大だった。


市場関係者の間では、中国疾病予防管理センターの疾病専門家がゼロコロナ政策の大幅な見直しが行われると発言したとするメモが流れた。このほかにも、ゼロコロナの緩和を示唆する情報が浮上し、人民元が大きく買い戻された。


一方、中国国家外為管理局(SAFE)が同日に発表した7~9月期の国際収支は、経常収支が3104億ドル(約45兆円)の黒字で、前年同期比56%%拡大し、過去最高を更新。直接投資資金は流入超となっている。SAFE報道官は「中国経済は強靭(きょうじん)で、潜在力は十分。発展の余地が広い」として、人民元が長期的に強い通貨になる基調は変わらないとの見解を示唆した。


4日の中国株式相場でも行動規制緩和への期待が株高を誘発。代表的な株式指数の上海合指数は2.43%高の3070.80。中国版ナスダックと呼ばる上海創業板指数終値は3.16%2451.22、深セン総合指数は3.20%高の11187.43だった。

 

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