スタッフコラム

2021.08.19

スタッフコラム

訪日中国客回復23年以降春秋、年1機を追加投入

日本航空傘下の格安航空日本(LCC)、春秋航空日本(千葉県成田市)の米沢社長は7月26日の記者会見で、中国からの訪日外国人旅行者(インバウンド)の利用が、2023年以降に新型コロナウイルス感染拡大前の水準に回復するとの見通しを示した。今後は必要動向を見ながらボーイング737-800型機を年間1機程度、追加投入する考えだ。


米沢氏は機材の追加投入に当たり、「中国(と日本を結ぶ)路線を増やして行きたい」と指摘。既存路線の増便や(中国での)新規就航を、バランスを考えてやっていく」と話した。


日航は今年6月、春秋航空日本に追加出資し、同社株式の保有比率を66.7%に引き上げた。日航は春秋航空日本を、中国市場を中心とするLCCと位置付け、インバウンド需要の取り込みなどで収益を引き上げる方針だ。


 
 

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