黃埔大吉沙島で新米收獲、1亩あたり收獲量600キロ
広州市にある黄埔大吉沙島で新米の収穫期を迎え、今年の二毛作後期の収穫量は1亩(約667㎡)あたり600キロを超える見込みだという。
大吉沙島の収穫作業は、無人稲刈り機で行われ、操作員は運転席から観察するだけで操作は不要。稲刈り機は稲を刈り終えると、自動で傍の無人運搬機へと移動し、全自動で稲刈りが完了するという。
隆平農業科技黄埔研究員常務副院長によると、今年の試験田では全国各地から集めた苗や研究院が白主培養した品種150種余りを栽培。二毛作前期の生産量が650キロを突破した、後期の収穫見込みも喜ばしい状况だという。
大吉沙島の試験栽培品種「黄埔香(玉針香)」は、第1回及び第2回の全国良質稲品種品評会で金賞を受賞するなど評判が高まっており、研究員では今後もカドミウム蓄積の少ない品種の選抜、育種、実験的実証を継続していくという。
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