華為「ファーウェイ」 25年のICT業界予測、大企業の97%がAI導入
中国紙・深セン特区報(A11面)によると、中国通信機器最大手、華為技術(ファーウェイ、広東省深セン市)は情報通信技術(ICT)の展望を予測する「2025年の10大潮流」を発表した。97%の大企業が人工知能(AI)を導入するようになるという「
GIV 2025(Global Industry Vision 2025)」
予測では、25年には世界の58%の人が次世代通信規格「5G」サービスを享受。5Gステーションは世界に650万基設置され、スマート端末を所有する人は90%に達する。
14%の家庭で家事ロボットが活躍し、産業の分野では、従業員1万人当たり103台のロボットが導入され、人とロボットが共に働くようになるという。
同社のICT基礎設備業務CMO(最高マーケティング責任者)の張宏喜氏は「AI、5G、クラウドを主導とした第4次産業革命の波が大きな変化をもたらしている。各業界、業種がスマート化する世界がそこまで来ている」と話した。
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