深圳空港にペットラウンジ

深圳空港にペットラウンジ

中国メディアが伝えたところによると、広東省深セン市の空の玄関である宝安国際空港にペット專用の出発ラウンジが開設された。中国でこうしたラウンジが設置されるのは初めて。深センでペットが急增していることを踏まえ、ペットとともに航空機を利用する飼い主らの要望を受け入れた。

ペット専用ラウンジは国内航空貨物ターミナルエリア内に設けられ、広さは210平方㍍犬向けと猫向けのゾーンに分かれ、ストレスを軽減するための遊び場を設ける。温度や湿度、PM2.5なとの粒子状物質、アンモニアの濃度を計測·監視するシステムも完備した。ラウンジ運営者によれば、担当者が動物の出し入れを手伝ったり、食事を与えたりし、動物がストレスを感じずに旅ができるサービスを提供する。飼い主はペットを預けた後にも、ペットの様子をオンラインで確認することができるという。

深センには犬や猫などペットを飼う人が約60万人いる。同市はペットに優しい街を目指しており、先月には市街地とドッグランのある公園を結ぶ路線に飼い主がペットと一緒に乗ることができる専用バスを開通した。

 

友和生活服务（深圳）有限公司
YUWA不動産
ウェブ：http://www.fudou3navi.cn
メール：kato@yuwa.cn
オフィス
住所：深セン市羅湖区迎春路3号海燕同创汇1902-1
電話：0755-3699-1755
加藤携帯：159-1988-8210