深セン産ワクチン接種開始!康泰生物、52万本を供給
深セン康泰生物製品股份公司が自社で研究開発製造した新型コロナウイルス感染症ワクチンが6月1日(火)から正式に使用開始した。
最初のワクチンは5月31日(月)午後、50万本余りが出荷され、龍華区のワクチン接種場所に到着。同日夜、深セン市疾病予防控制選択は、到着したワクチンを各区の接種場所へ振り分けた。6月1日(火)午前、同社製ワクチンを一番始めに接種したのは、深セン市市場監督管理局ワクチン監督管理執行法担当の成勝涛氏であった。また、深セン湾体育センターでは、康泰生物董事長の杜偉民氏が最初に自社製ワクチンを接種し、安全性を示した。
同社が製造した新型コロナウイルス感染症不活性ワクチン「可維克」は、5月14日(金)に国家薬品監督管理局に救急使用が認められ、2回の接種が必要となる。まずは深セン市に供給され、その後広東省および全国各地へ供給されるという。
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