深センのハイテク技術 オリンピック設備に採用
深セン晩報は、先日開催された北京冬季オリンピック開幕式で、深セン企業が提供するハイテク技術が多数使用され、陰でオリンピック開催を支えていると報道。同開幕式は、全世界に中国をアピールし、同時に中国企業が自社を紹介する絶好の舞台となったという。
北京冬季オリンピック開幕式が行われた国家体育場(通称「鳥の巢」)の舞台に設置されたLEDスクリーンは総面積1万4500㎡。うち約70%の1万㎡は、深セン市龍華の「利亜得(Leyard)」製品が採用された。さらに開幕式で地面に設置された約1万1500㎡の画面で、約7000mが利亜得の製品であったという。また、今大会では他大会では類を見ない5G完備を実現。約1万人を収容する選手村や高鉄(新幹線)などにも配備され、検温や顔認証、行程コードの登録など、様々な場面で利用された。
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