春節映画の興行収益 8作品合計で85億元予測
猫眼企業版予測データによると、2022年春節映画は8作品が上映を予定しており、1月23日(日)の時点で興行収益は1億2139万元に達しているという。
特に前売り好調なのが「長津湖之水門橋」で、すでに4123万元を売り上げ、ほかの作品を圧倒。また、文牧野監督の「奇跡·笨小孩」と喜劇「这个殺手不太冷静」が各1932万元、1451万元を記録。そのほかには張芸謀監督の「狙撃手」が994万元であったという。張芸謀監督は、自身作品の「狙撃手」と「長津湖之水門橋」の違いについて、前者は小さな所から大地へ切り込む視点、後者は大スペクタクルな作品と語る。
春節映画は従来、資本規模の影響を受け易く、上映予定作品の配給会社は中国電影、横店影視、阿里影業、万達電影など上場企業が少なくない。製作費を投じた各種各様の春節映画に大きな注目に集まっている。
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