スタッフコラム

2022.07.07

スタッフコラム

夏が近づいてきた! 香港 ビーチ6選

社交距離規制も緩和され、ビーチも開放。気温も上がり夜も外で過ごしやすくなってきた今日この頃、ステイホームで龍ってた心を開放すべく海に行きたくなるはず。そこで今回はおすすめビーチと、プチ旅行気分を味わえる離島を紹介。日中に行く際は日焼け止めを持っていくのをお忘れなく!


亀背湾泳灘 Turtle Cove

Tai TamのTurtle Coveは緑に囲まれたまばゆいほどに美しい場所で、地元の人々が憩うスポットはとてものどかな空気が流れている。日陰が少ないので要注意。また屋台は無いので、飲み物やスナックを持参しよう。

アクセス:MTRの西湾河、出口Aから14のバスに乗り、「亀背湾」で降りて、徒步4分。



蝴蝶湾泳灘 Butterfly Beach

屯門で2番目に長いビーチ。香港島側の人気ビーチのような混雑を避け、ゆっくりのんびりしたい方におススメ。BBQエリアもあるので海辺でBBQも楽しめる(情勢により閉じている可能性あり)。

アクセス:MTR屯門駅からK52または506番バス、もしくはライトレール610・615・615Pで鳴琴駅から美楽駅下車。



長沙泳灘 Cheung Sha Beach

ランタオ島にある長沙のアッバービーチ、ロウワービーチはぜひ訪れてほしいビーチの1つ。広大な砂浜が広がっており、他の利用客とスペースを取り合う必要もない。立ち並ぶ素敵なビーチサイドレストランで、手軽にバケーション気分を楽しもう。

アクセス:Central Ferry Pler 5からフェリーに乗ってMui Woまで行き、その後1またはA35のバスでCheung Shaへ。


黄金泳灘 Golden Beach

ゴールドコーストリゾートには、海南島から流れ着く砂が美しいビーチがある。混雑していることも多いが、それが気にならなければ、南シナ海沿岸にあるクラブメッドのような雰囲気を楽しむことができてお勧めだ。

アクセス:金鐘(西)のバスターミナルから962B



南湾泳灘 South Bay Beach

香港島南側では希少なビーチで、専用ビーチクラブがある穴場。アウトドアレストランで非日常の午後を楽しんでみては。

アクセス:Exchange Squareバスターミナルから6、6A、6X、66または260のバスでRepulse Bayまで行き、タクシーに乗り換えてSouth Bayへ


石澳泳灘 Shek O Beach

香港島東南部に位置する石澳。このビーチには何でも揃っている。広々とした柔らかい砂浜、岩が織り成す美しい景色。かわいらしいビーチサイドの村にはレストラン、カフェもある。週末は混雑が予想されるが、充分広いビーチなので安心。

アクセス:MTR筲箕湾駅でバス9番、または赤ミニバスに乗る。



 

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