2017.09.11
スタッフコラム
「駐在員&ご家族のための中国語(普通話)会話教室」がコンセプトの「Spring Forest」は、開校から2年半、深圳に駐在するサラリーマンやその家族たちから信頼を得続けている語学教室。現在は、深圳のみならず、広州や香港から通う生徒がいるほどだそう。今回は、同校が駐在ファミリーを惹きつけるポイントを厳選してご紹介!
①生徒の生活面もバッチリフォロー
新たな土地で、新生活をスタートさせるとき、様々な不安があるのは当然のこと。「Spring Forest」では、中国での生活がしやすくなるような無料講座も随時実施している。例えば、実際に銀行に出向き、口座開設方法をレクチャーするなど、引っ越してきたばかりで右も左も分からない状態の生徒たちをサポート。また、フレンドリーでプロフェッショナルな講師陣は、生徒たちとの距離も近く、生活をしていく上で生まれてくる様々な悩みやトラブルに関する相談にも乗ってくれる。中国語検定やHSKの受験を検討中の場合は、各試験対策だけでなく、申し込み手続きも代行してくれるので、問い合わせてみよう!
②勉強もお買い物もココで済む!日本食材販売スペース設置 「Spring Forest」では、受付の隣りに日本製食品の販売スペースを設置している。調味料、お菓子、飲み物、インスタント食品などがずらっと並び、また、冷凍庫もあるため、冷凍食品も取り扱う。お弁当に便利な小分けになった冷凍おかずなど、海外では簡単には手に入らない製品もあるため、通っているママさんたちに大人気なのだとか。加藤氏いわく、蛇口エリアは、日本食材が手に入るスーパーが少なく、近辺の日本人主婦たちはショッピングモール「海岸城」にあるイオンスーパーまで、少し足を伸ばして買い物をすることも多いのだとか。そのため、教室に販売コーナーを設置したことは生徒たちから大好評で、レッスン後に夕食の買出しをして帰宅する方もいるそう。このような取り組みも、より日本人生徒を惹きつけるポイントだ。
③無料託児スペース完備で、小さいお子様がいてもしっかり勉強! せっかく中国に住んでいるのだから、中国語教室に通いたいと 思っても、子どもがまだ小さい駐在員妻さんは、その時間だけのためにシッターさんを手配するにも、預かってくれる人を探すのも、正直、手間がかかると考え、なかなか教室通学に踏み出せない方もいるだろう。駐在員の家族のことも考えられた教室である「Spring Forest」では、託児スペースを完備しているので、子どもと一緒に通学し、レッスン中は阿姨(アイ)さんに預けて、自らの学習に専念することが出来る。この託児サービスを使用するとしても、追加料金はかからないので、気軽に利用することが出来る。実際、インタビュー時にも多くのママさんがベビーカーを押して登校・下校する姿が見られた。
※「阿姨(アイ)」とは?
中国語で「おばさん」という意味があり、年配の女性を呼ぶときに用いられる表現。家事を手伝ってくれる「お手伝いさん」という意味もある。
「Spring Forest」には、ご紹介した3つのポイント以外にも、きめ細やかな指導で人気のプライベートレッスン、サラリーマンに人気のHSK試験対策やビジネス中国語コースなど、高く評価されているポイントは数多い。2周年記念のパーティーでは、80人近くの生徒が集まったというから、その信頼の高さがうかがえる。中国 語を学びたいという人たちの気持ちを大切にし、少しでもネックになることを取り除くことで愛される教室になった「Spring Forest」は、これからも深圳をはじめとする華南地区の日本人ファミリーを支えていくだろう。しっかり試せる1時間無料体験レッスンも随時受付中!
不動産NAVI
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