世界スマホゲーム収入 テンセントが首位

世界スマホゲーム収入 テンセントが首位

米市場調査会社センサータワーが公表した1～3月の世界スマートフォンゲーム収入ランキングによると、中国インターネットサービス大手、騰訊(テンセント、広東省深セン市)が基本ソフト「iOS」版と「アンドロイド」版の合計収入で引き続き首位だった。香港紙サウスチャイナ·モーニング·ポストが4月7日伝えた。


同社の主力モバイルゲーム「王者栄耀」が7億3540万米ドル(以下ドル、約910億円）、「プレイヤーアンノウンズ·バトルグラウンズ·モバイル(PUBGモバイル」が6億4300万ドルだった。


3位はmiHOYO(ミホヨ)の「原神(ゲンシン·インパクト)」で5億5100万ドルだった。


テンセントは世界首位を維持したものの、主カゲームの収入は減少に転じた「王者栄耀」は前年同期比1%、「PUBGモバイル」は9%それぞれ減少となった。


 
 

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