ラッキンコーヒー 香港上場へ、起死回生狙う
サウスチャイナ・モーニング・ポスト(電子版)が5月9日報じたところにると、中国のコーヒーチェーン大手、瑞幸珈琲は(ラッキンコーヒー、北京市)は、香港上場を検討している。同社は2020年に不正会計が発覚し米ナスダックから上場廃止処分となったが、このほど債務整理を完了し、香港上場で起死回生を図りたい考えだ。
ラッキンコーヒーは先月、社債の債権者との2年にわたる債務整理を経て破産命令を脱した。不正行為に関与した幹部3人を解雇した後、新しい経営陣が清算人と協力し、中国で事業拡大を続けることが可能になったという。
21年末の中国市場の店舗数は6024店で、競合の米スターバックスの5400店を大きく上回った。
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