【テンセント】自社開発注力、海外IPゲーム減らす
中国インターネットサービス大手の騰訊(テンセント、広東省深セン市)は、海外企業が著作権·知的財産権を持つスマートフォンゲーム作品を減らし、自社のIP(知的財産)を通じたゲームの開発に注力する方針であると香港紙·信報(電子版)が伝えた。ロイター通信の情報筋は「海外の知名度が高いタイトルをスマホゲームに改編する場合、開発者の利益率が下がる」と指摘。通常は著作権使用料で壳上高の15~20%を支払い、米アップルのアップストアで最大30%の手数料が課され、さらにマーケティング費用が上乗せされると説明した
昨年末以来、テンセントは数百人規模の開発メンバーを再編し、新作パーティーゲ-ム「元夢之星」をリリース。同モバイルゲームは中国の開発会社である天美工作室と提携している。一方、仏ゲームソフト大手のユービーソフトと制作中のアションゲーム「刺客信条」の発壳は2025年以降に延期される可能性がある。
テンセントは戰略転換で予算の大きい海外IPゲームの数を減らしているほか、一部のタイトルでは著作権使用料を売上高の10%未満に下げるよう交涉しているという。
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