テンセントと任天堂ゲーム、販売認可取得!
中国インターネットサービス大手、騰訊(テンセント、広東省深セン市)が手掛けるゲーム「コール.オブ.デユーティ(中国名「使命召喚」)」のモバイル版と任天堂の家庭用ゲーム機「ニンテンドースイッチ」の「リングフェット.アドベンチャー」がこのほど、中国国内での販売認可を取得した。テンセントは中国でニンテンドースイッチの代理販売権を持つ。発売時期は未発表。香港紙、サウスチャイナ.モーニング.ポスト(電子版)が伝えた。
中国国家新聞出版広電総局は今回の審查計28種類の海外ゲームを認可した。同業綱易(ネットイース、広東省広州市)が手掛ける「ハリー.ポッター魔法覚醒戦闘」などが含まれる。コール.オブ.デユーティは米ゲームソフト大手アクティビジョン.ブリザードが手掛ける人気の戦闘ゲームシリーズで、モバイル版はテンセントの「天美工作室」が制作した。業界アナリストは「テンセントは中国の巨大なゲーム市場で首位の座を固めることを目指している」と指摘した。
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