スマートフォン市場調査、ファーウェイのシェア42%で首位、2位はVIVO
2019年7~9月期のスマートフォン市場シェア調査で、中国通信機器大手の華為技術(ファーウェイ)が42.4%となり国内首位だった。2位はビボ(VIVO)17.9%、3位はオッポ(OPPO)17.4%、4位はシャオミ(小米科技)9.0%と国内メーカーが上位を占めた。米アップルは5.2%にとどまった。シンガポールの市場調査会社カナリス(Canalys)のデータとして伝えた。
7~9月期の中国のスマホ販売台数は9780万台と、前期(4~6月)より20万台多かった。ただ、前年同期比では3%減少した。
カナリスモバイル部門の彭路平グローバル副総裁は、「次世代通信規格(5G)の幕開けとともにファーウェイの地位がより強固なものになっている」と分析。その他の国内メーカーに「巨大なプレッシャーを与えている」と語った。
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