スタッフコラム

2020.07.12

スタッフコラム

【深セン】深圳に青空広がる、空気指数がEUの標準レベルまで上昇


 
深圳市生態環境局は今年に入り深セン市の大気汚染指数がEU(ヨーロッパ連合)の標準レベルまで上昇したことを明らかにした。


最近、深セン市民のSNSには青い空と白い雲の写真が多く投稿されているという。今年1月~5月の「深セン環境空気質量総合指数」は国内168の重点都市のなかで海口、ラサ、珠海に続く第4位であった。


 
PM2.5濃度は1㎡あたり21マイクログラムで昨年同期比で2マイクログラム下回った。深セン市は2004年から全面的な大気汚染対策をすすめており、それに前後して「青空プロジェクト」「深センブルー持続可能な行動計画」などの施策が公布、実施されている。また全国に先駆け「高濃度汚染燃料の燃焼禁止」、「水性塗料の使用推進」、「公共バスおよびタクシーの100%電動化」などをすすめており、PM2.5の原因解析も早期のおこなってきたという。


 
 

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