【深セン】南山区でエコ計画発表、エコ発展のベンチマークに

【深セン】南山区でエコ計画発表、エコ発展のベンチマークに

深セン市生態環境局は、近日「南山区2019年国家生態文明建設示範区創建行動計画」を正式発表したと表明。同計画には「生態健全化制度」、「生態環境の保護」、「エコ経済の発展」、「エコライフの運営」、「生態文化教育」など、53の具体的措置が盛り込まれた。南山区は、同区がエコな発展を遂げる全国の中心都市として、また「経済発展、文化繁栄、イノベイティブ」な国家生態文明を牽引するモデル区となるよう努力していくという。

 

 
具体的には、汚水及び治水対策、区内50ヵ所の小区（居住区）へ飲用水導入工事を実施、生活ゴミの分類及び処理を推進しゴミを30％削減する、公園建設や道路の緑化、大沙河生態景観緑化道の開通、自転車道15キロ建設、生態文明に関する生産党政府幹部研修や学校教育ミステムの完備などを計画しているという。

 


 
 
 
 

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