大陸から香港入境、5月中旬から隔離免除へ
中国広東省深セン市政府は4月15日、大陸住民の中国香港入境に当たって隔離措置を免除する「来港易」制度を5月中旬に導入すると発表した。16日付の中国紙、深セン商報(A1面)が伝えた。
香港政府も12日に「来港易」の実施方針を示している。大陸側住民は新型コロナウイルスのワクチン接種を証明する必要はなく、所定期間内の陰性証明を提示すれば 14日間の強制隔離が免除される。ただ、中国香港から大陸への入境に際しては依然として14日間の隔離措置が課せられており、双方向の往来正常化に関しては不透明だ。
中国の出入境管理部門は昨年1月28日以降、中国香港への個人旅行向けの査証発給を停止している。
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