マスク不要の生活予想、中国は来年下半期以降
中国ニュースサイト、中国新聞網が伝えたところによると、上海市華山医院の感染症専門医、張丈宏氏はこのほど、中国国営ラジオの番組に出演し新型コロナウィルス感染症のリスクを低減させるため、ワクチンを積極的に接種するよう呼びかけた。世界の流行状況やワクチン接種のすすみ具合いをふまえると、中国では接種効果は来年後半に劇的にあらわれマスク不要の生活が戻るという。
張氏は世界各地で国境を超える人の従来は今年末か来年初めに再開される可能性があり、ワクチン接種が敬遠され、国内の接種が遅れれば感染リスクにさらされる恐れがあると警報をならした。一般に人口の70~85%がワクチンを接種すればウイルスの感染拡大を押さえ込むために必要な集団免疫を獲得できるとされる。張氏は「集団免疫が十分に形成されれば正常にちかい状態に戻る」と説明。接種に抵抗感をもつ人々にワクチンをできるだけ接種するよう呼びかけ、時間がたつにつれ、接種施設は混雑が激しくなる恐れがあるとくぎをさした。
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