スタッフコラム

2021.05.16

スタッフコラム

シンガポールと隔離なし、香港「回港易」も拡大


香港とシンガポール両政府は4月26日、両地域間で隔離なしでの往来を再開させる「トラベルバブル」を5月26日から実施すると発表した。昨年11月に始まる予定だったが、香港側の新型コロナウイルス感染の急増により、先延ばしになっていた。香港市民がシンガポールへ渡航する際には、2回目のワクチン接種から2週間以上たっていることが条件となる。16歳未満や健康上の理由がある場合、中国香港以外で発行された旅券での出境に関してはこの限りではなく、接種免除の対象となる。いずれの地域の参加者も出発72時間前のPCR検査による陰性証明が必要。到着空港でもそれぞれ検査を課す。


トラベルバブルの専用機は香港側はキャセイパシフィック航空、シンガポール側はシンガポール航空が運航。毎日各1便で定員は200人。問題が発生しなければ、6月10日から2便に増やす。段階的に他の航空会社も参入する見通しだ。両地域のいずれかで経路不明の市中感染が直近1週間で5例を超えた場合などには、直ちに運航停止する。香港政府はまた、香港市民が中国大陸から中国香港に戻る際、隔離なしでの入境を認める「回港易」制度の対象地域を拡大すると発表。これまでは隣接する広東省や中国マカオから戻る香港市民が対象だったが、29日からは中国大陸に広げる。また、回港易は陸路での入境のみに適用されていたが、今後は空路での中国香港入りに際しても利用できる。ネットでの事前申し込みとウイルス検査の陰性証明が必要で、深セン湾入管は1日3000人、港珠澳大橋は2000人、空港は1000人を上限とする。


ただ、中国香港から中国側へ入境する際には、依然として大陸当局の定める隔離措置が課される。聶公務員事務局長は「中国香港での感染例がゼロ、またはゼロに近くなること、加えて接種率の上昇が鍵となる。ワクチン接種者の隔離要件を緩和できないか大陸側と話し合いを続けている」と述べた。


 

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