スタッフコラム

2022.02.08

スタッフコラム

羅湖医院集団のコロナ対策、PCR検査にドローン活用

深セン晩報によると、1月10日(月)の正午、羅湖中医院から深セン市蓮塘区域のPCR検体を積んたドローンが龍岡区布吉にある羅湖医院医学検験センターに向けて出発。13分後、ドローンは無事に目的地へ到着。医療スタッフが特殊温度管理された箱から検体を取り出し、直ちに検査が行われた。


羅湖医院集団院長は、「コロナ対策はウイルスとの戦いだ。PCR検体採取や運搬時間を如何に短縮できるかが鍵になる。1年程前からドローンを使った医学検体輸送を開始している」と言う。


羅湖中医院から羅湖「医院医学検験センターでの地上距離は13.5キロで、陸路での検体輸送所要時間は約1時間となる。ドローンで空輸すると、空中距離は10.3キロで約13分で到着できる。現在、検体を運ぶ順豊方舟のドローン機は40台で、積載制限5キロ、最大800本の検体輸送が可能だという。


 

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