中国の高速鉄道車両営業時速400㌔開発へ
中国ニュースサイト、中国経済綱が伝えたところによると、中国国家鉄路集団はこのほど、最高営業時速400㌔の高速鉄道車両「CR450」の開発に着手した。西南交通大学の瞿教授が明らかにした。重慶市と四川省成都市の間に、時速400㌔運転に対応した新線の整備を計画しているという。中国国家主席が宣言した「60年までに温室効果ガスの排出を実質ゼロにする目標」の達成に寄与することも期待されているという。
CR450には、IOT(モノのインターネット化)や人工知能(AI)、ビッグデータ次世代移動通信システムなど最先端技術を取り入れる見通し。瞿氏は中国科学アカデミー会員で、CR450の動力部門の開発に携わっている。
中国は現在、北京と上海、天津、張家口を結ぶ三つの路線と、重慶と成都を結ぶ路線において、最高時速350㌔での営業運転を行っている。
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