ラッキン・コーヒー、本拠地(北京)で2割に相当する80店を閉店
中国ニュースサイト、東方財富網が伝えたところによると、不正会計問題が浮上した中国コーヒーチェーン大手、瑞幸珈琲(ラッキンコーヒー)が本拠地の北京市で大規模な閉店を進めている。
同社関係者によると、年内に不採算店舗を中心に、北京の全店舗数(400店余り)の2割に相当する80店を閉店する計画だという。
ラッキン・コーヒーは2018年1月に1号店を開設後、猛烈な勢いで事業を拡大。19年年末には中国で4509店舗を展開するに至った。
ただ、今年4月に19年通期決算で売上高を22億元水増しする不正会計問題が発覚。
中国当局が本社を立ち入り調査をした。銭治亜・最高経営責任者(CEO)と劉剣・最高執行責任者(COO)が解任されるなど、経営陣が責任を問われる事態に発展している。
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