世界ロボット大会、深センの学生が好成績！

世界ロボット大会、深センの学生が好成績！

北京市で9月12日,「2021世界ロボット大会」が開催され、深センの中学生が2種目で入賞。龍岡区珊蒂泉外国語学校の梁騏超氏が率いるチームは「AI探索プロジェクトチャレンジ大会」中学生の部で優勝。また福田区紅嶺中学園嶺中等部の王奕智氏と李佳募氏のチームは「VEX1Q百発百中プロジェクト」の中学生チームで金メダルを獲得した。


優勝した梁騏超氏は「これは初の世界レベルの賞で、新たな挑戦の始まり」と語った。また紅嶺中学指導教員は「昨年12月は銅メダルでしたが、今回は金メダルを獲得できた」と誇らしげに語る。世界ロボット大会は北京市人民政府、中国科学技術協会らが主催。2015年から6回目の開催となる。世界20ヵ国余り、15万人を超える選手が参加し、ロボットのオリンピックとして国内外に広く影響力がある。


 
 

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