ブラックボックス発見 中国機墜落で対策本部
中国南部·広西チワン族自治区の山中に132人が乗った中国東方航空の旅客機が墜落した事故で、現地対策本部は3月27日記者会見し、二つ目のブラックボックスを同日発見したと明らかにした。
飛行情報を記録したフライトレコーダーだという。航空当局は会見で「事故原因の分析に向けた客観的な証拠となる」と述べ、先に見つかったボイスレコーダーと合わせ、解析を急ぐ考えを示した。
航空当局によると、27日午前、墜落現場付近の斜面で、消防隊員が地下1.5メートルの土の中からオレンジ色の物体を発見。専門家が、二つ目のブラックボックスと確認した。外観の状態は比較的良いものの、深刻な損傷があるという。
事故は3月21日午後に発生。航空当局は乗客乗員全員の死亡を発表している。27日の捜索では遺体の一部や犠牲者の遺留品、機体の残骸も見つかっており、現場では午後、搜索隊員ら全員が3分間の黙祷をささげた。
不動産NAVI
ウェブ:http://www.fudou3navi.cn
メール:kato@fudou3navi.cn
<羅湖オフィス>
住所:深セン市羅湖区深南东路2017号华乐大厦506室
電話:0755-2584-5960
加藤携帯:159-1988-8210
<南山オフィス>
住所:深セン市南山区海岸城東座225号
電話:0755-2511-4770